庄司恵子(keiko syoji)

《生い立ち…》

宮城県仙台市青葉区大倉定義にて6人兄弟の長女として生まれる。実家はあの有名な「定義の三角あぶらあげ屋」である。

 

民謡に出会ったのは17歳の頃。近所のおばさんに連れられて仙台の民謡教室へ行ったのがきっかけ。その教室にはみかんやお菓子など、いつも口にすることがないものばかり・・・。

 

それが恵子の好奇心を大いに誘い、次のお稽古に向かうことになったのです。

 

もちろんその頃貧しい生活をしていた為、父今朝ノ進が許すはずもなかった。なんとか父を説得しようと知恵を絞った結果、最終的には父の炭焼きの手伝いを2倍頑張ると言うことを条件に民謡を習う許しを得ることができた。

 

しかし、冬の間大雪のため定義までバスが来ないことを知っていた今朝ノ進は恵子が諦めると思っていた。ところが、恵子は冬の間バスが来る大倉ダムの橋まで片道3時間雪の中民謡を口ずさみながら一人仙台の教室へと通い始めた。

 

そんな傍ら父今朝ノ進に隠れてそっと恵子に月謝を渡す母とし子の姿があった。

<プロフィール>

名前    庄司恵子

誕生日   昭和16年9月14日

好きな食べもの ソフトクリーム、餅、じゃがいも

 

宮城県仙台市大倉定義出身。

実家は、ケンミンshowでも放送された、あの有名な「あぶらあげ屋」である。

楽天Kスタ時代から幾度に渡り国歌斉唱を務め現在個人最多の記録を持つ。“勝手に応援歌”として作られた「イーグスル音頭」は、今や球団の公式ソングに負けない程親しまれ、2015年から始まった楽天花火大会ではイーグスル音頭に合わせて花火が打上がり2年連続のトリを務めた。

庄司恵子の「標準語」として語られる“ズーズー弁”が、人々の心を鷲掴みにし、民謡歌手でありながらその舞台は笑いにあふれ、地元密着型の歌手として幅広い年齢層に親しまれる。

2017年芸歴60周年のコンサートではゲストにサンドウィッチマンのお二人を迎えた。

現在放送中のTBCラジオ『恵子のいーぐする民謡』のパーソ ナリティーを親娘で2000年より務め、迎える2019年5月26日の放送1000回を迎える。

「民謡は日本のジャズだっちゃ!」をテーマに、これからも多くの方々に、民謡の魅力を伝えて行きたいと歌手活動を続けている。

《経歴》に続く…

たらさわかすみ(kasumi tarasawa)

《生い立ち》

仙台市生まれ。

民謡歌手庄司恵子を母に持ち、幼少の頃から母の仕事場に連れられ、「民謡」に馴染みはあった。自然に覚える民謡で舞台に立つようになったが、小学生にもなると、置いてきぼりになることも多く…。母と一緒の時間を奪う「民謡」自体嫌いになって行った。小学生の高学年ともなると、民謡が「古くさくて格好悪く」思うようになり、次第に離れて行った。

 

かすみが興味を持ったのは日本ではなく「アメリカ」だった。「アメリカ人になりたい!」「アメリカでチアリーダーになりたい!」その思いでスタコラサッサとアメリカの高校へ留学したのだ。

実際にチアリーダーにもなり、アメリカンライフを満喫したが…

そこで教えられたのが、思ってもいなかった「日本の魅力」!

アメリカ人が日本の「伝統」「着物」「黒髪」「和柄」「小柄」その他諸々、考えた事もなかったことに興味を持ち、彼らがそれが「かっこいい」と言った。

「えっ?日本ってかっこいいの???」本当に驚いた!

それがきっかけで、「日本」に興味を持ち、母親の職業でもある「民謡」に興味を持ち始めた。“本当の国際人になるには「日本」を身につけなくっちゃ”と思った瞬間でもある。たらさわかすみ19歳の時である。

それから日本のすべてが格好良くなり、日本人であることに誇りを持ち始めた。

母の仕事を手伝い始め舞台を準備する“裏方”に興味を持った。その後、庄司恵子コンサートなど企画・プロデュースを手掛る。

 

《プロフィール》

母・ 庄司恵子と共に、現在放送中のTBCラジオ『恵子のいーぐする民謡』のパーソ ナリティーを2000年より務める。津軽手踊り第十三代名人位森久子氏に師事し、門外不出といわれた津軽手踊りを本場青森県まで通い名取の免許を得る。現在は仙台で「森久子流津軽手踊りかすみ会」の教室を開く。よさこいソーラン大賞四連覇達成された新琴似天舞龍神の一部振り付けも手掛ける。津軽三味線では三絃小田島流に入門。2013年より独立し、現在は津軽手踊りと共に三味線教室を開き指導にあたる。津軽手踊 りの他、東日本大震災で犠牲になられた方への鎮魂の祈りとして、般若心経に合わせて「御霊天空」の舞を各地で披露。2016年4月震災で多くの支援をいただいた感謝の思いも含めてアメリカカリフォルニア州を訪れ鎮魂の舞『般若心経〜御霊天空〜』を披露。2016年2017年ティーナカリーナ昭和歌謡祭に出演し津軽三味線を演奏。2017年2月BS-TBS「関口宏のニッポン風土記」に親娘で出演。 同年12月、娘かすみの目線から母庄司恵子の人生を描いた著書「笑顔が一番だっちゃ。母・庄司恵子は天然記念人物」を出版。

【受賞歴】

2007年 青森県民謡民舞コンクール 個人踊りの部 優勝(津軽三下り)

2009年 郷土民謡全国大会 民舞団体の部 準グランプリ受賞(津軽小原節)

2015年 日本民謡協会練馬板橋区連合会 成年の部 優勝(唄)

【プロデュース関連】

2000年 小田島徳旺芸歴25周年コンサート総合プロデュース

2006年 小田島徳旺芸歴30周年コンサート総合プロディース

2008年 庄司恵子50周年コンサート総合プロデュース

2011年 小田島会30周年&小田島徳旺芸歴35周年コンサート総合プロデュース

2017年 庄司恵子60周年記念コンサート総合プロデュース

【振り付け関連】

2005年 よさこいソーラン新琴似天舞龍神一部振り付け担当(大賞受賞)

2007年 よさこいソーラン新琴似天舞龍神一部振り付け担当(大賞受賞)

2010年 よさこいソーラン新琴似天舞龍神一部振り付け担当(準大賞受賞)